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美須々 (松本市) : ミニ英和和英辞書
美須々 (松本市)[みすず]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [び]
  1. (n,n-suf) beauty 
: [くりかえし]
 (n) repetition of kanji (sometimes voiced)
: [まつ]
 【名詞】 1. (1) pine tree 2. (2) highest (of a three-tier ranking system) 
: [ほん, もと]
  1. (n,n-suf,n-t) (1) origin 2. basis 3. foundation 
: [し]
  1. (n-suf) city 

美須々 (松本市) : ウィキペディア日本語版
美須々 (松本市)[みすず]

美須々(みすず)は長野県松本市の市街地の北側にある地区(住居表示実施区域。1967年に設定)。松本市総合体育館、松本市スケートボード場、美須々屋内運動場、長野縣護國神社(美須々之宮)、長野県松本美須々ヶ丘高等学校がある。総合体育館などの文化的施設が中心で残りは住宅となっている。
近年若者が駐車場などでスケートボードを乗り回していたことなどから、総合体育館の前にスケートボードなど屋外遊具の専用コース(松本市スケートボード場)が設けられた。
美須々ヶ丘高校やの旭町中学校のある場所はかつては、旧歩兵第50連隊の練兵場の一部であった。1938年(昭和13年)には、長野県出身の戦死者の霊を弔うために長野県招魂社が設けられ、翌1939年(昭和14年)に長野縣護國神社となり、現在に至っている。
美須々は「信濃」の枕詞「みすずかる〔本来、信濃の枕詞は「みこもかる(水薦苅)」であり「水薦(みこも)」はマコモ(水辺に生える多年草の一種)の意であったが、中世期からスズタケ(クマザサの類)を意味する「水篶(みすず)」の誤字とする説が広まり、「みすずかる」という枕詞が普及した。〕」に由来する美称であり、長野県(信州)の南北の対立を超えて友好を深めようという意味合いでつけられた。これと同じようなものに松本市浅間温泉の美鈴湖がある。
江戸時代には桐村の一部であった。
== 脚注 ==



抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「美須々 (松本市)」の詳細全文を読む




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